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ヤーマン(YA-MAN)のレイボーテ家庭用光脱毛器光美容器を使ってみた女性にレビュー、体験談、感想を書いてもらいました。
「1年で、腕、脚、脇、Vライン、鼻下計25回くらい照射して約8割生えなくなった」
「7回の脱毛で1～2本の濃い髭やビキニラインに生えてくるまばらな毛の定期メンテナンスは必要だが、ムダ毛がほとんど気にならなくなり満足。ただ美肌効果は感じなかった」
といった感想、レビュー、体験でした。
皆さん脱毛効果は感じているようです。
1年間で腕、脚、脇、Vライン、鼻下計25回程度使用して80％程度生えなくなった
コロナ禍でおうち時間が増えたので
家でも脱毛が出来れば時間もお金も節約できる！と思い
家庭用脱毛器の購入を決意しました。
どの脱毛器を購入するのか、以下の点で選びました。
金銭面では、脱毛サロンで全身で30万円の契約した事があったので、なるべく安価なもの。出来れば６万円程度までで、保証が付いているもの。
毛質が人より濃いと悩んでいたので全身100回以上は使えるもの。
濃いところと薄いところがあり、また季節の変わり目や冬は乾燥しやすいるので、照射するときのライトのレベルが自分で変えられるもの。
顔やデリケートゾーンも使用可能なもの。
ヤーマンのレイボーテＲフラッシュを購入しました。
ヤーマンの脱毛器は女性雑誌などでも紹介されているのを見かけて気になっていて、レイボーテＲフラッシュは、6万円以下。
顔からデリケートゾーンまで全身がケアでき、
照射回数は25万発で全身脱毛200回以上は可能。
全身200回は一人では使いきれないレベルです。
照射レベルは、体は5段階、顔は3段階に変更可能。
保証も購入から1年間あり、正常な使用方法で故障した場合などは
無償での修理が可能で送料も無料でした。
使用感について
脱毛器は脇、膝下、肘下、Vライン、鼻下に使用しました。
私は脇、膝下、肘下、Vラインがとても濃く
朝にカミソリで処理しても夕方にはチクチクと生えていました。
毛は男性の髭のように硬く剃っても毛穴が黒く目立っていました。
鼻下は柔らかい毛なのですが量が多くて悩んでいました。
最初に腕をレベル1で照射しました。
全然痛くありませんでした。
レベル1はどの箇所も痛みや熱さがなかったです。
レベル2にすると肘下と鼻下はライトが当たった時に少し温かいと思いました。
脇やVラインはレベル2まで上げるとちょっと熱さを感じました。
1か月で3回くらいレベル1と2で使用したのですが
膝下、脇、Vラインの毛がスルッと抜けました。
肘下はまばらに生えているような状態になりました。
鼻下は変化がありませんでした。
3か月目になり照射回数が10回になると
脇やVラインの濃い毛質が薄くなり、毛もまばらになりました。
またレベル2でも熱さは感じなくなりレベル３で照射していました。
半年で15回程度使用すると
脇、膝下、肘下、Vライン全てレベル５で照射できるようになりました。
脇、膝下、は特に毛質が薄くなり
生えてきても細く柔らかい毛になり硬い毛はなくなりました。
特にワキやヒザ下は目立っていた毛穴の黒さがなくなりました。
肘下は1週間たっても生えてこなくなり、自己処理の煩わしさがなくなりました。
2週間たつと毛が生えてきましたがチクチク感はなかったです。
Vラインは硬くゴワゴワしていた毛が髪の毛のような柔らかさに変わり
長さも全体的に短くなっていました。
1年間で、腕、脚、脇、Vライン、鼻下
計25回程度使用して80％程度は生えなくなりました。
鼻下はもともと毛質が薄いからなのかあまり変化はなかったですが、
他の箇所はたまに1～2本ひょろっと生えてくるので1か月に1回くらい使用しています。
カミソリを使用する事がなくなって今は顔用のシェーバーがあれば過ごせるので快適です。
なお、Iラインは自分でライトを当てるのが難しく最初は頑張っていましたが
続かず、Iラインは諦めてしまいました。
Oラインは自分で目視確認ができないため、一度も出来ませんでした。
マイナス点としては私が購入したものはコンセントをさして使用するタイプだったので
二の腕の使用や場所を変える時にちょっとやりにくさがありました。
新しいモデルは充電式になり線が邪魔にならないそうです。
7回の照射で満足いく脱毛ができたが美肌効果は感じない
自宅で全身脱毛をするために選んだ脱毛器は、ヤーマンのレイボーテRフラッシュダブルです。
顔やVIOの脱毛が可能で、リーズナブルな価格で手に入ることから購入を決めました。
脱毛器のスペックに納得して買ったつもりでしたが、手にしたときに驚いたのが本体のサイズ感です。
長さが約23cmで太さが約6×8cm、重量は約470gで、想像しいてた以上に大きかったです。
第一印象で脱毛器選びに失敗したかと気落ちしました。
グリップを倒すと多少持ちやすく感じましたが、使用できるのは単発モードのみだったため、高速連射モードによる初めての全身脱毛は持ちにくさや重たさと戦いながら行いました。
もう1点ショックだったのは、10分以上使い続けると脱毛器の電源が落ちてしまう点です。
電源が落ちた後はフル充電まで10分かかるため、結果、初めての全身脱毛が完了するまでに計3回の10分休憩をはさみ合計70分以上かかりました。
思いのほか時間がかかったため、2回目の脱毛から下半身と上半身に分けて行いましたが、慣れてくると両足の脱毛に10分もかからなくなりました。
最終的には電源が一度も落ちることなく、10分で全身脱毛を終えられました。
コード式で壁のコンセントに直接つなぐ必要があり、脱毛できる場所が限られる点も難点に感じたポイントで、家族がいる中でビキニラインを脱毛する時は困りました。
使ってみて良く感じたことは、ローラーがあることで移動がしやすく、肌あたりも優しいことです。
またローラーが一定幅を進んだところで光を照射する仕組みのため、射照漏れがほとんどなかった点も良かったです。
脱毛前にアイシングする必要がないモデルなので、すぐに脱毛を始められる点もおすすめポイントです。
脱毛を2週間に1回のペースで行った結果、ほとんどの部位で3回目の施術をする頃に生えるスピードが遅くなる毛がでてきたため、毛量が減った感覚です。
5回目を終えた時点で生えてくる毛がまばらになり、7回目の脱毛でムダ毛がほとんど気にならなくなりました。
7回目を終えた今でも1～2本生えてくる濃い髭や、整えたビキニラインに生えてくるまばらな毛の定期的なメンテナンスは必要ですが、満足いく脱毛ができています。
痛みは、レベル4で剃り残しの毛やビキニラインで強く感じました。
火傷や赤みができることはありませんでした。
美肌効果も期待できる機種ですが、正直なところ美肌効果は実感できていません。
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